明るく、なかよく、ていねいに。

メッセージ
わたしたちは、建設現場の裏側で動く、 “見えないところを整える”仕事をしています。
解体、リサイクル、保守、再生。
どれもが、人の生活や街の機能を支える大切な工程です。
たとえば、病院の隣で壁を切るとき。
騒音や振動を最小限に抑え、人に不快な思いをさせないように配慮する。
それは、ただの施工手順ではなく、“人への思いやり”そのものです。
わたしたちは、技術を磨くことを、思いやりを磨くことと捉えています。
派手な宣伝も、目立つ現場もいらない。
ていねいに仕上げたものが、確かに残っていくこと。
それが、何よりの誇りです。
現場では、声を荒げず、無理を強いず、「大変なときこそ、穏やかに」が合言葉のように交わされます。
急いでいても丁寧に。人を急かさない。
結果として、それがいちばん確実で、いちばん長く続く“技術の形”だと信じています。
仲間を知るスタッフインタビュー
ダイヤモンドプロジェクトの仲間たちは、誰もが穏やかで、まじめで、嘘がない。
現場で困っている人がいれば自然に手を貸し、誰かの提案を笑わずに受け止める。
そんな小さな思いやりが、会社全体を温かくしているように感じます。
若手が「これをやってみたい」と言えば、代表が動く。
「やってみよう」「一緒に考えよう」とすぐに返ってくる。
ベテランも後輩の挑戦を止めず、時に現場で手を貸しながら、“チームで育つ”という感覚を共有しています。
その背景には、「明るく・なかよく・ていねいに」という合言葉があります。
派手なスローガンではなく、どんな場面でも思い出せる、人としての“戻る場所”のような言葉。
ここでは、怒鳴る声も、競い合う空気も必要ありません。
笑いながら、支えながら、それぞれが自分のペースで成長していく。
そんな雰囲気こそが、この会社のいちばんの強みです。
私たちの仕事事業案内
コンクリートを切る。
泥を再生する。
設備を整え、街を動かす。
一見すると地味な作業の連続ですが、その一つひとつに、確かな技術と哲学があります。
たとえば、ダイヤモンドカッター工法。
ただの解体ではなく、「壊す」ではなく「仕上げる」感覚で行う精密な仕事。
目立たないほど正確で、終わってみると“やった形跡すら美しい”と言われるほど。
建設汚泥リサイクルも同じです。
泥の性質を読み、配合を調整し、再び地盤に還せる形に変えていく。
自然と共に呼吸するように、現場に合わせて考え、つくり、戻していく。
そして、海外・特殊契約・スポーツ事業へと広がる今も、根底にあるのはこの考え方です。
「ていねいであることは、時代や場所を問わない」。
その信念が、すべての仕事を貫いています。
採用情報
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正社員
汚泥リサイクル工場の作業スタッフ
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“汚れた泥”を、“使える資源”へ街を支えるリサイクルの仕事。私たちは、建設現場や道路工事で出る「泥水」や「残土」を引き取り、“もう使えないもの”を再利用できる資源に変えています。
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正社員
コンクリート切断スタッフ(ダイヤモンドカッター)※経験者
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都市部の建物改修や解体工事で、騒音や振動を最小限に抑え精密な施工が可能な「ダイヤモンドカッター技術」を駆使します。 特殊技術のため依頼は安定しており、即戦力として活躍できます。
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正社員
解体サポートスタッフ(ダイヤモンドカッター工法)
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未経験から手に職!まずは、エアコン設置のための穴あけや、壁の一部を切り取る作業など、シンプルな仕事からスタート。あなたの挑戦を応援します!
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